東京海上日動の企業広告「Baby’s Talk」篇が評判を呼んでいる。
新生児室で、向かいあう2人の可愛らしい赤ちゃんがあり得ない会話をして“人生設計”について語るというCMだ。
一方の赤ちゃんは「人生楽しむぜ!」のポジティブタイプで、もう一方の赤ちゃんは「リスクがあることは、極力避けたい」ネガティブタイプの設定です。
この二人の会話を聞いていたスーツ姿の男性がガラス越しに、ネガティブ発言の赤ちゃんに語りかけます。
当日の撮影は、集中治療室並みの厳戒態勢で赤ちゃんの撮影の専門家の指導のもと、看護師も待機という中で行われました。
スタッフは手を消毒、カメラマンはシャワーキャップをかぶっての撮影となりました。
メイキングムービーも配信しております。
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/cm/cmbabys_talk_ad/index.html?#/making/
また現在配信中のもう1つのCMこれからの保険篇では作曲:坂本龍一さん、ナレーション:紺野美沙子さんで、作成されました。
マングローブは、地球温暖化の要因といわれる二酸化炭素(CO2)を多く吸収するほか、豊富な魚介類を育み、「みどりの防波堤」として、津波や台風の被害を防ぐ役割も果たします。
東京海上日動は、本業の保険分野で、事前の事故防止サービスや事故後のケアサービスなど、万一のときだけでなく、いつでも安心と安全をお届けするという内容のCM配信しております。
http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/company/cm/cm01.html