パルックボールプレミア

パルックボールプレミア


パルックボールプレミアとは、業界No.1の長寿命、省エネ、点滅性能を実現した電球形蛍光灯のことです。

2007年4月にはこのシリーズの新たなラインアップとして、電球60形タイプのD形／G形（E26口金）、電球40形／60形タイプのD形（E17口金）が発売され、さまざまなニーズに対応できるようになったそうです。
このパルックボールプレミアは約10,000時間で、シリカ電球の定格寿命は1000時間でしたから約10倍長持ちになりました。
それからパルックボールプレミアはトイレや廊下などこまめに入／切を繰り返すところでも10秒ON／10秒OFFで約30,000回の点滅性能を実現しました。

上記のような長寿命、省エネ等を実現したパルックボールプレミアの特徴は、電球形蛍光灯の寿命を左右する電子放出物質（エミッタ）の塗布量を増やすためにコイルの形を新4重コイルにしたことです。

また発光管は長くすればするほど効率が高まるという観点から、本体はそのままで細い発光管をスパイラル加工したことが大きな特徴です。

光色は3色あります。

電球のような暖かみのある雰囲気を演出する電球色は落ち着いた雰囲気の部屋に、活動的な印象のあるナチュラル色はキッチンやダイニングに、すがすがしく爽快な雰囲気を演出するクール色は子供部屋、リビングにお勧めです。

節電・省資源に大いに貢献してくれるパルックボールプレミアをぜひおすすめします。

マジックボール

マジックボール（水を使った空気清浄機）


マジックボールは、新しい感覚の水を使った空気清浄機です。

室内の空気をきれいにする装置は色々ありますが、アンティバックミストで空気を洗浄する新しい方式のものです。

従来は、フィルターやオゾン、触媒などで室内の空気の汚れを取り除いていました。

そのため、汚れを取り除く、除菌・殺菌をする、また消臭をする、などの効果を得るためには、それぞれ専用の装置を用意する必要がありました。

新しく開発されたマジックボールは、それらの機能を1台でこなすことができます。

マジックボールが空気を清浄する原理はミストです。

水と専用ソリューション液を高速回転で攪拌し、ミスト状にします。

専用ソリューション液は、植物から抽出された天然のエキスです。

このミストを散布して部屋の空気を洗い、さらに除菌・消臭をします。

マジックボールで作られるミストは、空気中の塵やゴミ、細菌などをカプセルのように包み込んで浄化します。

専用液のソリューションは、植物の香りで心を落ち着かせたり、カラダの機能を高める作用があります。

また種類によっては、心に刺激を与えたり気持ちを鎮める働きもあります。

使用する状況や用途によって選ぶことができるよう担っています。

たとえば、ラベンダー、ハス(蓮)、ジャスミン、エンヴァイロン、アップリストなどです。

マジックボールは、神田うのさんの結婚披露宴の引き出物にされたことで一気に知られることとなりましたが、ユーカリ、ブルガリアローズ、桜、エナジーが付いていたそうです。

マジックボールの使い方は簡単です。

まずカバーを取って、ガラスボールにきれいな水を500ml入れます。

そこによく振ったソリューション（専用液）を、付属の計量カップで計り、5〜10ml加えます。

それからカバーを戻し、電源スイッチを入れると回転盤が回転を始めます。

1分ほどすると、マジックボールの中の水が動き出し、ミストが散布され空気の洗浄が始まります。

マジックボールは、空気洗浄器としてだけではなく、インテリアともなります。

LEDの光が心を静めてくれます。

高輝度長残光性蛍光体

高輝度長残光性蛍光体

高輝度長残光性蛍光体は、夜光顔料の歴史を大きく塗り替えた今までにない画期的な蓄光性夜光顔料です。

蓄光塗料や無機系蛍光体メーカーの根本特殊化学（本社・東京都杉並区、根本郁芳社長、電話０３−３３９２−７１８１）が、１９９３年（平成５年）に開発しました。

なぜ、根本特殊化学が開発した高輝度長残光性蛍光体は画期的なのでしょうか。

そもそも、夜光顔料には「自発光性」と「蓄光性」の２種類があります。

このうち、自発光性夜光顔料は放射線によって一晩中発光する事が可能ですが、わずかながらも放射性物質を含んでいるため安全性に問題があります。

他方、蓄光性夜光顔料は放射性物質を含んでいないのですが、長時間発光はできず実用性・有用性に問題がありました。

そこで、両者の長所を有している放射性物質を含まず一晩中発光する蓄光性夜光顔料が期待されていました。

これを根本特殊化学がとうとう長所の良いとこどりの高輝度長残光性蛍光体を開発したのです。

この開発は、世界中で高く評価されています。

実に、根本特殊化学は蓄光塗料で世界の約60％のシェアを占め、腕時計をはじめ各種時計の文字盤に塗布されている蓄光塗料に限れば世界シェアをほぼ独占していることからもお分かりいただけるかと思います。

根本特殊化学の高輝度長残光性蛍光体は、N夜光(ルミノーバ)と名付けられています。

高輝度長残光性蛍光体のN夜光(ルミノーバ)特色を述べると、従来の蓄光性夜光顔料と異なり、暗闇で長時間発光し、残光、輝度が従来品の１０倍もあり、照射する光が強いほど光ります。

励起する光の波長範囲も広いです。

また、化学的安定性が高く環境に強いので、耐光性、耐候性に優れ屋外でも使用可能なことも従来の蓄光性夜光顔料と異なる点です。

さらに、高輝度長残光性蛍光体のN夜光(ルミノーバ)は、アルミン酸塩化合物を主成分に希土類元素の賦活剤を添加焼成する事により光の吸収−発光−吸収−発光を何回でも繰り返すことができます。

もちろん放射性物質を発しません。

ですから、人と地球に優しい物質というわけです。

根本特殊化学は高輝度長残光性蛍光体を用いて、腕時計の文字盤に塗布されている蓄光塗料、高速道路の発光板やサインディスプレーなどに使われている特殊蛍光体、ディスプレーデバイス向け無機蛍光体の事業をするなど、様々な分野で活躍しています。

ジーナコレクション

ジーナコレクション

ジーナコレクションとは？1950年代イタリアで活躍した大女優ジーナ・ロロブリジーダにちなんで名付けられたポップでかわいいデザインの商品。

当時のイタリアをイメージしたモダンなデザインと独特なクリームカラーは世界中の方々に愛されています。

◆ジーナコレクション　デロンギ ポップアップトースター CTM2023J-E丸みのあるボディのトースター。

解凍、温め直し機能付き。

主な機能トースト機能解凍機能　冷凍パンを解凍しながらトースト温め直し機能　冷えたパンを温め直す焼き色調節　無段階で焼き色を調節安定性を強化　底面にはゴムがついていて安定性抜群です受けトレイ付　くず受けトレイ付で簡単に水洗いパンの厚さに対応　10枚切り（約12mm）から4枚切り（約30mm）の厚さのパンを焼くことが出来ます

ロングコード　電源コードは2.1mの長さご不用時の回収・再資源化システム付型式番号 CTM2023J-E
機種名 ジーナコレクション ポップアップトースター
電圧／周波数 100V 50/60Hz
消費電力 850W スロット幅 約12mm（10枚切）から30mm（4枚切）厚に対応
電源コードの長さ 2.1m
外形寸法 奥行350×幅190×高さ210mm
本体重量 約1.9Kg
保証 1年間

◆ジーナコレクション　デロンギ パワーブレンダー KFM8150J-E上下4枚のステンレス・ブレードでクラッシュアイスもできて、幅広く活躍、しっかり粉砕。

お料理の幅がますます広がりそう！主な機能4つの運転モード　材料や料理によって、低速、中速、高速の3段階のスピード選択と手動が可能。

セーフティロック機能　蓋と本体とガラスボトルがしっかり取れつけられていないと作動しない安全設計便利な目盛りキャップ　ブレードに取付/取り外し可能フードトレイ付　フードトレイ付きで材料をこぼさずに
投入型式番号 KFM8150J-E
機種名 ジーナコレクション パワーブレンダー
電圧／周波数 100V 50/60Hz
消費電力 300W 容量等 1.25L
電源コードの長さ 1.9m
外形寸法 奥行215×幅165×高さ405mm
本体重量 約4.8Kg 保証 1年間

◆ジーナコレクション　電気式コードレスケトル カップ2杯分があっという間に沸きます。

コードレスで持ち運びも楽々　沸きあがったら自動でスイッチが切れますので安心使用できるケトル。

底面も熱くならないので、テーブルなどにも直に置くことができます。

型式番号 KBM1511J-E
機種名 ジーナコレクション
電気式コードレスケトル
電圧／周波数 100V 50/60Hz
消費電力 1200W
容量等 0.25〜1.7L
電源コードの長さ 2.0m
外形寸法／重量 幅：250mm奥行：170mm高さ：265mm本体重量：約1.2Kg

有機ＥＬテレビ

有機ＥＬテレビ

有機ELテレビは、液晶画面と比較しても低消費電力で明るい、さらに薄型軽量という特長を持ち、携帯電話やデジカメなどのディスプレーとして既に製品化されています。

しかしながらテレビ画面としては、画面サイズ、価格、寿命の点で、技術的なハードルが高いとされています。

そもそも有機のELはElectroluminescence（エレクトロ・ルミネッセンス)の略で、エレクトロ・ルミネッセンスとは、電気的な刺激によって光が出る冷光現象の総称です。

白熱電球のように、熱の副産物として得る光と区別されます。

深海生物のイルミネーション光源やホタルの光といったところです。

このEL技術ですが、実は有機ELの他、無機ELも存在します。

有機ELは無機ELに比べてテレビ画面への活用に適したフルカラー表示が可能で、低電圧でも発光しますし、また明るいことが挙げられます。

さらには、薄く作れて、画面を巻き取るような用途にも利用できるなど、テレビ画面の用途やディスプレイとして適した特長を備えています。

有機ＥＬテレビは、液晶テレビのバックライトや、プラズマテレビの放電スペースなどが不要なので、非常に薄型のテレビが可能になりました。

有機ＥＬテレビ3〜4ミリで製造でき、将来的にはもっと薄いディスプレイが可能になるでしょう。

有機ＥＬテレビは応答速度でも優れています。

テレビ画面のディスプレイ上で色を変化させたときに、かかる時間のことですがブラウン管画面の残像現象とは正反対の方式ともいえるでしょう。

このため、スポーツ中継やゲームなどの動画を再生するときにも、滑らかでクリアな画像が楽しめるメリットがあります。

有機ＥＬテレビの消費電力については、有機ＥＬそのものが発光し、発光するための電圧も数ボルトと低いため、消費電力のムダが少なく、省エネになります。

現状では、有機ＥＬテレビの消費電力を１とすると、液晶テレビが約 1.2、プラズマテレビが約 1.4ほどになります。

有機ＥＬテレビのコントラスト比は、100万：1以上で、今まで表現できなかったコントラストが、表示できるメリットが有機ＥＬテレビにはあります。

掃除ロボット

掃除ロボット

掃除ロボットは、シンプルで薄くて、丸い形をしています。

掃除ロボットの特徴は、

１）ゴミの多い場所を見つけると、その場所だけを集中的に清掃します。
掃除ロボットは、吸い込み音からゴミの多い少ないを判断し、ゴミの多い場所は繰り返し掃除するという仕組みです。
吸い込み音が小さくなると、ゴミが少ないと判断し、他の場所へ移動します。

２）掃除が終わると、音を出して知らせてくれます。
ゴミが詰まった時、コードが絡まった時も音で知らてくれます。

３）掃除ロボットは、障害物にぶつかると、方向転換するようにできています。
同様に、壁や家具などの障害物を感知すると、スピードを落とすよう工夫されています。
４）以前は、人間がボタンを押してロボット掃除機をスタートさせていました。
今では、掃除ロボットが掃除スケジュールを記憶できるようにして、自動で掃除出来ます。

さて、実際にどのような掃除ロボットがあるか見てみると、最高の人気を誇る「ルンバ」は、200万台以上も販売されているそうです。

米アイロボット社製で7万〜8万円と少々高めの掃除ロボットです。

このメーカーは、軍向けのロボット製造メーカーで、人工知能の研究者、ロドニー・ブルックス氏の哲学に基づいて設計されました。

そのため、高品質という評価です。

部屋の広さに合わせスイッチを選択するだけのカンタン操作を実現しています。

さらに、高価格で高品質を実現しているのが、スウェーデンElectrolux社製の掃除ロボット「トリロバイト」（￥228,000）です。

機能性、デザイン共に世界最高を誇る掃除ロボットと言われています。

自分で考え、自分で充電し掃除します。

また、壁や障害物を感知して自動的に避けるので、家具を傷めないばかりか、寝ているペットも起こしません。

北欧生まれの特有の、有機的でエレガントなフォルムを持つデザインです。

最近は、低価格で手ごろな掃除ロボットも人気です。

例えば、中国製掃除ロボット「お掃除ＤＪ」（￥15.800）は、ルンバと変わらない機能を持っています。

また、ノルウェー製のフローリング専用掃除ロボット「ロボモップ」（\4,980）は、ノルウェー発明賞受賞の優れものながら、この価格です。

いよいよ、掃除ロボットが身近な時代になってきました。

高級炊飯器

高級炊飯器

高級炊飯器は、どんなお米でも美味しく炊き上げるのはもちろん、炊飯メニューや炊き分け機能が多彩です。

例えば、保温機能が充実したものに人気があるようで、最長保温時間32時間まで美味しいご飯が食べられますといったうたい文句が売りになっているようです。

他に、高級炊飯器が売れている理由としては、豊富な炊き分け機能があります。

無洗米や白米、玄米、あるいは銘柄米の種類などによって炊き分けができます。

2007年12月に、ナショナルから発表されたの高級炊飯器「SR-SV101」。

「かまど」の再現を目指した新製品で、内釜にスペースシャトルの断熱材を使用しています。

詳細を見てみると、新開発の内釜を採用したプレミアムゾーンの炊飯器「SR-SV」シリーズ2機種は2008年2月1日に発売になります。

価格はいずれもオープンプライス。

店頭予想価格は、5合炊きの「SR-SV101」が110,000円前後、1升炊きの「SR-SV181」が115,000円前後とのことです。

同社の炊飯器のラインナップ中、最上級の位置に属するモデルで、「団塊世代の食へのこだわり」に応えるため、かまどによる直火の炊飯を再現することを目指したものです。

かまどによる炊飯は、羽釜、かまど、炎の3つの要素で成り立っています。

「団塊世代の食へのこだわり」というのが、この分野の製品が伸びている大きな要因の１つなのでしょうね。

他に、現在発売されている高級炊飯器は、釜に炭素材料を使った三菱電機のIHタイプの炊飯器「NJ-WS10」（11万5500円　2006年3月21日発売)。

高温の140℃圧力蒸気と業界最高級の1.5気圧で炊き上げる日立『圧力蒸気極上炊き』IHジャー炊飯器 RZ-FV180J（販売価格　６万円前後）などがあります。

他にも、東芝の圧力IH炊飯器／真空圧力炊き　RC-10VS-KSは、0.6気圧の減圧で芯まで浸透吸水「鍛造ダイヤモンド銀釜」がうたい文句、土鍋の炊き上がりを再現したタイガーの土鍋IH炊飯ジャーJKF-B100などがあります。

いずれにせよ、購入の際にはうたい文句だけでなく、実際に試食するなどして決めるのがよろしいかと思います。

A&Vフェスタ2006開催

A&Vフェスタ2006開催


AV機器の総合展示イベント「A&Vフェスタ2006」が9月21日から４日間、横浜みなとみらいのパシフィコ横浜展示ホールとアネックスホールで開催された。

社団法人日本オーディオ協会(JAS)主催。

この展示は2001年を最後に終了した「オーディオエキスポ」の後を受け、 2003年より「A&Vフェスタ」として開催を始めたもので今年が第4回目の開催。

入場料が今回から無料となった。

今年のテーマは「感動! それぞれのA&Vスタイル」。

例年通り各メーカーの最新モデルの展示、自作オーディオ関連のイベントなどが行われた。

さらに従来行なわれている工作体験に加え、応募された自作スピーカーやアンプなどを審査する「自作オーディオ自慢大会」も実施された。

今年はモーツァルト生誕250年を記念したモーツァルト・イヤーでもあり、これにちなんで、「モーツァルトサロン」と題したセミナーも日本モーツァルト協会の協力を得て企画された。

オーディオ機器と名演の変遷などをたどるもの。

また今年は新たに社団法人インテリア産業協会が後援として参加し、協会に認定されたインテリアコーディネーターの提案などもブースに反映された。

AVを取り入れたリビングは増えつつあり、コーディネーターの活躍の機会があると見ている。

メーカー関係の展示では、昨年に続き大画面薄型テレビの展示が目立つ。

松下電器産業(株)(パナソニック)が、地上最大をうたった 103インチのプラズマディスプレーを中心に据えた展示を行なった。

Blu-ray Disc関連ではソニーが既に北米で販売している「BDP-S1」を展示、パナソニックは発表されたばかりのBlu-ray Discレコーダー「DMR-BR100」「DMR-BW100」を展示していた。

電波時計

電波時計

電波時計とは、標準電波（日本ではJJY）を受信して誤差を自動修正する機能を持つ時計のことである。

最近は様々な国々に送信局が設置されている。

日本では、おおたかどや山（福島県）とはがね山（佐賀・福岡県境）にあります。

この電波時計、誤差が数十万年に１秒あるかないかといわれるセシウム原子時計なのです。

いままでは、この「正確さ」がうりの電波時計ですが価格が高騰なのがネックでした。

しかし、この秋にさまざまな電波時計が各メーカーから発売されます。

その各メーカーから発売される電波時計ですがどんな利点があるのでしょうか。

まず、１つ目にデザインが豊富になった。

２つ目に高反射文字盤を使用することにより白さをより白く際立たせることに成功。

３つ目に省電力化と技術によって機能がアップした。

　などがあげられます。

例えば、seiko（セイコー）では高反射ダイヤルを用いることにより時計の持つ高級感を大事にしました。

また、citizen(シチズン）では磁気から時計を守る機能を装備。

時計に磁気は天敵なのです。

jis1種耐磁を装備していますが、これは日常生活で磁界を発生させる機器に時計を近づけてもほとんど性能を維持できる。

という機能です。

各社、独自の機能と性能の付けて発売する新型電波時計からますます目が離せなくなります。

ワンセグ

ワンセグ

ワンセグとは 携帯電話やカーナビなどの携帯機器向け地上デジタル放送「ISDB-T（integrated service digital broadcasting-terrestrial）」のこと。


2006年6月1日からワンセグのサービスが開始され、地上デジタル放送（地デジ）やワンセグという言葉がテレビや雑誌でも頻繁に取り上げられるようになりましたが、みなさんご存じでしょうか。

地上デジタル放送は今までとは違いハイビジョン並の高画質と臨場感のあるサウンドを楽しめる5.1chサラウンド放送です。

クイズ番組にリアルタイムで参加出来たり情報を取り出したりすることが出来る双方性のメディアなのです。

2011年7月24日に現在の民放のアナログ放送は終了になり全てが地上デジタル放送に移行します。

これまでと同じく無料放送の予定ですが地上デジタル放送対応のUHFアンテナと地上デジタルアダプタを今までのテレビに接続するか、もしくは地上デジタル放送対応のテレビに買い換える必要があります。

この地上デジタル放送が携帯電話やカーナビでも楽しめるのが「ワンセグ」です。

対応する携帯機器を使えば家庭のテレビ（地上デジタルテレビ放送）と同じ番組の同じ映像、同じ音声が見ることが出来ます。

もちろん天気予報やショッピング案内といったテキストデータや静止画像付きの利用もできるんです。

これまでのテレビ受信が出来る携帯電話とは違い、移動中や屋外でもクリアな映像と音声の受信が可能になり消費電力が少ないことも嬉しい点です。

ワンセグや地上はデジタル（地デジ）という言葉の意味を知っている人は約60％と認知度は高いのですが、実際にワンセグ対応の携帯電話の所有率は2％未満ということで利用している人はまだまだ少ないのが現状です。

放送の電波を活用するために携帯電話のパケット通信は利用せず視聴できます。

これから携帯電話はまだまだ発展していって電話だけではなくメールやインターネット、そしてワンセグによってますます総合情報機器としての役割を高めて行きそうです。

ニコンD80 デジタル一眼レフカメラ

ニコンD80　デジタル一眼レフカメラ

デジタルカメラと言えば定評のあるニコンが2006年9月1日にリリースしたニコンD80。

デジタルカメラの中でもデジタル一眼レフというハイクラスの新商品ですが、中級者向けのものがこのD80。

これまでニコンのクールピクス（COOLPIX）5400、5800、5700、8800と使ってきたニコン派の私としては、もう製造中止になってしまったものもあって次はどれにしようかなと悩んでいたところにこの新商品のニュース。

CMにはデジカメ大好きなキムタクが起用されたということも話題になっていますが、CM撮影中はもちろん休憩中に「これ凄いわ！」の連発だったとか。

スタッフやスタジオ内を一杯撮影してデジカメ好きの本領発揮。

CMもセリフもそんな興奮気味のキムタクのアドリブがたくさん採用されたらしいんです。

やっぱり次はデジタル一眼レフだなと思っていたので私も今からもうドキドキしています。

ニコンD80！

家電リサイクル料は、いつ払う？

家電リサイクル料は、いつ払う？

家電4品目（ブラウン管テレビ、冷蔵庫、洗濯機、エアコン）のリサイクル料金について、消費者が廃棄時に支払う現行の「後払い方式」から、購入時に商品代金と一緒に徴収する「先払い方式」に切り替える議論が経済産業省と環境省の審議会で進んでいる。

4品目の不法投棄を減らす狙いだが、方式の変更が店頭価格に影響する可能性もあり、利害が対立する家電量販店とメーカーが、それぞれ賛成と反対の立場を鮮明にしている。

2001年4月施行の家電リサイクル法は、家電4品目を廃棄する際、メーカーに再資源化を義務付け、費用の一部（2400〜4600円）をリサイクル料金として消費者が負担する仕組みだ。

消費者は、買い替えの際に量販店などに費用を納めることが多い。

法施行後、全国の自治体では、4品の不法投棄が増え、「処理のための支出が財政を圧迫している」（さいたま市）と問題化している。

消費者団体も「廃棄時に（料金を）支払うことへの抵抗感が不法投棄につながると感じる人が多い」とし、審議会の議論では、そろって「先払い」方式への転換を要望している。
これに対し、家電メーカーは猛反発する。

4品目の買い替えサイクルが、冷蔵庫で11.25年など10年前後であることから、メーカー団体の家電製品協会では「廃棄まで時間がある先払い方式では、消費者に受け入れてもらうのは難しい」と、現行制度の維持を主張する。

審議会は年内に報告書を纏め、両省は来年の通常国会に家電リサイクル法の改正案を提出する方針で、現状、メーカーには形成不利の展開になっている。